恋しい

珍しく、彼氏の声を聞くことすらない日々を過ごしています。普段なら、彼氏と会うことはなくても電話はしているのですが、ここしばらくは電話すらすることなく過ごしておりました。

これには流石の私も寂しくなってくるわけです。なので、平日で彼氏がお疲れなのも御構い無しに、寂しさには変えられないと思い電話をかけました。すると彼氏は電話に出ませんでした。

悲しみを抱えながら彼氏の連絡を待つと、彼氏が電話出られなくてごめんね。電話しようか。と言ってくれました。その一言で、さっきとは打って変わってウキウキになった私は電話をかけました。そして、いつもと代わり映えのない話をし、電話をきりました。

こんなやりとりをするのも何回目なんでしょうか。こんなのに付き合ってくれている彼氏に感謝です。お疲れなのにありがとう。